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新妻のつれづれにっき
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昨日は夜勤の夫を21時半くらいに送り出して、すぐ寝てしまったので…
14時間睡眠しました。寝すぎ…orz
基本暑さに弱いので、夏は常に体力40%オフの状態です。
だから夏だけ急にやせて、冬はもとの丸々っとした状態に戻ります。
まるで風船じゃないですかああああああああああorzorz
最近はうだるような暑さが続いていて、もうホント死ぬかと思ってましたが
昨日の雨のおかげで少し涼しくなれたので、体力回復です。
朝までぐっすりでした♪朝っていつよ?
暑いと睡眠もままならないじゃないですか!
エアコンしてても、タイマーに設定してるので、明け方には暑さで目を覚ましてしまいます。
もう少し、この涼しさが続いて欲しいな…台風5号(別名ウサギっていうらしいです。)来るから大丈夫かな?
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今日は大日本人を見に行きました。
松本さんの作品って事で、だいぶ話題沸騰のようです。
が、同時にかなり批判意見も多いみたいですね。
特にカンヌ??

見に行けばわかります。

こりゃ外国の人には理解できないわ!

日本人の私でもちょっと理解できない感じでした。
隣で見てた夫はケラケラニヤニヤしてましたが(汗)
『ごっつええ感じ』が好きな人なら笑えるかもー。
夫は超ごっつファン、私はどっちかってーと笑う犬派なので…。
コント映画?新ジャンル??うーん、そんな感じ。
今日は来月8日に行われる挙式の打ち合わせに行ってきました。
義母の実家のお寺で行います。いわゆる『仏前式』ってやつです。
私たちが仏前式を選んだ理由、それは去年の大晦日、結婚挨拶へお寺に行ったときです。
親戚の方々に『どうせだからココで式しなよ~、場所代かからないし♪』と言われたのがきっかけでした。
もともと教会とかチャペルとかには全く興味がなく、どうせするなら神前式希望だった私。
せっかく日本人なんだから、白無垢着てしっとりと厳かな和風の式にしたいと思っていました。
仏前式なら普通はあまりお目にかかれないものなので、これはチャンス!と思い、決めたのです。
夫は私がこんなに乗り気だったとは思ってなかったらしく、驚かれましたww
お寺のほうも10年ぶりの式ということで、結構あわただしく式の準備を進めて下さっていました。
本堂をお掃除したり、夫婦の念珠を本山に手配してくださってたり…。
皆さんが私たちのためにこんなに一生懸命準備をしてくださっているなんて、本当に嬉しかったです。
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。

さて、打ち合わせも終わり、メロンやらイチゴやら野菜やら両手にいっぱいのお土産を持たされて帰ってきた私たち。
(田舎なので檀家さんからいっぱい頂くそうです。)
階段を上って玄関の前をみてみると…


いらっしゃ~い









なんとツバメさんがお出迎え!しかもつがい!?
ここにもまた新婚さんが引っ越してきたんだ、と思わず暖かい気持ちになってしましましたww


今週末、元上司(私の前の店長さんだった方)の結婚式があります。
ゴールデンウィークにも、元後輩の結婚式が青森であったり、今月は目出度い事が多いです。
ちなみに青森へは車で行きました。夫と一緒に…。もう二度とこんな無茶はしません。

さて、その元上司の結婚式の話なのですが。
実はカラオケを依頼されてます。先輩とふたりで。
なぜええええええええ!?WHYYYYYYYYYY!?
スピーチはしたことあるんですが、歌って…はじめてです。
小学生のとき、歌のテストで『しゃぼん玉』歌ったら
なぜかクラス中から笑いが漏れてきてしまったことがある私に
歌の余興の依頼ですか!!無謀にも程がありますよ!!
しかしそんなことは言ってられないので、先輩と二人でGo to KARAOKEです。
最初はELTの『恋文』が候補に挙がったのですが、初見で私は『いい歌過ぎる!』と判断、
是非私のときに歌ってもらうよう先輩にお願いし、お流れになりました。(ヒドス)
その次に挙がったのは倖田來未 『恋のつぼみ』でした。即決です。
そこそこ有名な歌で、ちょっとかわいい感じだったので、まーいいかなー…と。
でも、サビ以外まったくわからない私は、そこでいくら練習しても無駄だと気づき、カラオケを出て
閉店ギリギリのTSUTAYAでレンタル。家に帰ってMD録音。
通勤中聴きまくり、昨日夫と一緒にカラオケへ行き、練習。
うーん、まだ聴き足りない…。サビもなんだか最後のほうが曖昧です…。
普段こんな曲聴かないので、なんだか新鮮です。難しいけど。
もう時間もないので、詰め込み式(車内エンドレスリピート)で覚えようと思います。
(今日はちょこっとネタばれ注意です。ごめんなさい。)
今日は10年振りに映画館へ行ってきました。
映画って、じーっと見てなきゃいけないから実はあまり得意ではないんですが…
夫が意外と映画好きな人で、よくDVD借りてきたりしてるんで結婚してからは結構見てます。
友達とは映画館に行ってたらしんですが、私とふたりで行くのは実は初めてだったりします。

戦時中の話が好きな夫が選んだのは

俺は、君のためにこそ死ににいく
〈石原慎太郎:総指揮脚本〉

でした。




鹿児島県知覧にかつてあった特攻隊の基地。
特攻隊に志願してやってきた若者たちと、地元の食堂のおばちゃん・鳥濱トメさんとの
交流を軸に、『何のために死ににいくのか』を考え、ハヤブサで飛び立っていく話。

感想としては…戦争を知らない世代の自分が、あまりに無知で、どれだけ生ぬるい環境で
生きてきたかを思い知らされる、大変考えさせられる映画だな…と。
戦争物って(特に邦画は)どれを見てもだいたい『あーこんなことが昔あったんだ…』
って暗く、ショッキングな気持ちにさせられるんですが、これは強烈でした。
もちろん、迫力あるスクリーンで見たインパクトもあるのでしょうが、(当時の年齢で)自分よりも年下の
未来ある若い青年が、お国のためにと、みんなのために名誉ある死を選ぶ…。
作中でも特攻隊の母・トメさんも彼らの死を無駄にさせまいと、自分にできることをしていました。
そんな必死な姿をみて、私は自分の中に形容しがたい何かがこみあげてくるのを感じました。
うまく言葉にはできないのですが、それは前述した自らの無知さや当時の人々への共感
そして戦争への恐怖・嫌悪感なのかなって思います。
もちろん、あの戦争は繰り返してはならない悲劇です。
しかし、それだけに忘れてはならない『歴史・事実』でもあるのだなと思います。

あまりに拙い感想で申し訳ありません。
10年ぶりの映画館は、とてもいい経験になりました。
この映画に、私はよい影響を受けたと思います。
●リラックマ●
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●人となり●
写真は某ちゃんねるで拾いました。
あおいさん
女性
職業:
FA
3月生まれの23歳。

扶養家族になり、年金区分も第3号になりますた。

無事に入籍1周年を迎えました!

これからも仲睦まじくやっていきたいです。   
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