ニッポン人が好きな偉人美女ベスト100

歴史アカデミーと冠するだけあって、女性たちの知られざるプライベイトなどが紹介されててよかった。
アガサ･クリスティやら杉村春子やら坂本おりょうやらマリリン･モンローまで古今東西、いろんな人物がランキングという鍋でごった煮状態。
そんななか、目に止まったのが確か10位くらいだったフローレンス・ナイチンゲール。
私は小学生の頃、(なぜか)ナイチンゲールの絵本を持っていて、彼女にある種の憧れを持っていました。
弱者に対する慈悲の心に胸打たれてましたね。偽善的って言われるかもしれないけど、『やらない善よりやる偽善』です。
絵本では、看護婦になることに猛反対していた両親は、彼女を世界旅行に連れ出したりしていたっけな。
もしかしたら記憶違いかも知れないけど、ここだけ印象的に覚えてます。
しかし、実際に看護婦になるのに反対していたのは母と姉だったそうです。父はむしろ理解者。(ウィキより)
ここはテレビも絵本も間違ってる…？あれ？？
いくらあこがれてたとはいえ、実際病院や医療の現場が苦手な私は同じ道を歩もう！とまでは思い至らず、現在にいたります。すいません。

１位まで見るの忘れちゃった。電車男のラスト見ちゃったから…。
電車は北村一輝の最後のシーンがいちばんおいしかった！この役者はやっぱすごい。